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中国茶は人生、花は宇宙、音楽はすべての答え
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明けました

本年もよろしくお願いいたします。というわけで難儀しているシリーズは一回お休み。

例年通りまとまった正月休みはないわけなんですが、大晦日はおさぼりデーにさせてもらい部屋でのんびりさせてもらいながら新年を迎えました。テレビがないと特に切れ目を感じたりしないわけなんですが、世間と乖離しすぎるのも問題がありますので、とにかく新しい気持ちで2008年を過ごして行こうと思います。そんな年越しには心静かにビル・エバンスのソロピアノで・・・

The Solo Sessions, Vol. 1/Bill Evans
The Solo Sessions, Vol. 2/Bill Evans

Riverside時代末期のレコーディングでアルバム2枚に分散収録されています。契約履行のための録音ということらしいのですが、しっとりとしたピアノタッチでじっくりと味わえる作品になっていると思います、いつもボックスセットのものを聴いているのですが、このセットは好きで繰り返し聴いています。ちなみにスコット・ラファロを失ってボロボロになった時のソロはTime Rememberedに収録のもの、アマゾンの評は勘違いしてるものが多いですね、アレは相当に恥ずかしい。このあとにも移籍先のVerveの時代にすばらしいトリオでのライブアルバムが生み出されることになります。その辺はまた改めて登場させましょう。
| しながわ | life | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
負け惜しみじゃなくって
先週は悪天候(現地だけ)の中をここ数年恒例になった曼珠沙華の里、巾着田に行く。コンディションは今週の方が良さそうであるが、予定の調整が上手くいかなかったので強行。行く度に暑さで汗だくになっていたのが嘘と思えるような状況であったのだが、滴にまみれた姿も写真で見る限りには悪くないように思える。



花は期待通りのこともあるし、思ったように行かない年もある。だから見に行く。365日のサイクルで回っていることの大切さを、毎年の同じ時期の微妙な変化、大きな変化をすこしゆったりとしたペースで楽しみたい。花火を見に行けなかった今年のことを来年、再来年と時間が経過した中で、「そういえば、あの年はずぶ濡れになりながら、歩いたんだっけなあ・・・」と思うことが大事なのではないかなと思う。


さて今夜の一枚はポリリズムがキーワード。最近流行りのかわいらしいお嬢さんたち Perfume の曲のことではなくて・・・(大本彩乃チャンはなかなかよいな・・・)ドラムの複雑に複合されたリズムのこと。

とくれば、やはりエルビン・ジョーンズのすばらしいドラミングが光るこの作品。

The Real McCoy
The Real McCoy
McCoy Tyner

マッコイ・タイナーとエルビン・ジョーンズがコルトレーンのもとを離れてまでやりたかったことが、この作品の中に凝縮されているのではないかと思う。そしてジョー・ヘンダーソンのテナーの音もかなり良い。ブルーノートの4100〜4200番台は結構気になる作品が多くて、ブルーノート以外でも結局1960年代前半のものを中心にずいぶんと集めている。そういう趣向。

ちょっとクセのあるものって気になるんだよね。真っ赤な曼珠沙華の色に負けない刺激的な音の洪水に身を任せつつ、先日のお茶会でいただいた謎のお茶を開封。袋に記載はまったくなかったし、乾燥時もいれた後の茶葉を見てもやや緑茶に近い雰囲気なんだけど、茶水はオレンジ色っぽい。うーむこれまたいただいた月餅と合わせたけれど、和菓子ともマッチングも良さそうだなあ、とりあえずもう少しじっくりと飲み続けてみよう・・・
| しながわ | life | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
本が買えなかった日
入力が足りないなあと思っていた。忙しいことを理由にいろいろと欠けたものがあったので(デジャヴというかこぴぺ)・・・本屋にできるだけ通うようにした。新作を追いかけるほどに精通していないから、文庫でよさそうなのがあればそれで満足してしまう感じ。小さな活字に不自由するほどに目も弱っていないし、ついでのときに持ち歩いて気楽に読めるのはやっぱりいい。

言い訳するようでアレだけれど、電車などで一定の時間通勤をする間に時間があれば状況は違うと思うのだが、自転車通勤が中心であるので、日常の読書が思ったほどにはかどらない。隣の芝生が良く見えるだけなのはわかっているのだが、電車通勤でまとまった時間がある人がうらやましい。まあ実際には通勤の車内は大混雑で大変なんだろうけれど。


職場からの帰り道には中規模の書店はあるので、文庫のコーナーはそこそこ満足できるのだけれど、先日ちょっと寄った大きな書店の棚の多さには妙にワクワクした。ところが、ちょっと前に買ってまだ読んでいない本が何だったかが思い出せない。ダブって買ってしまいそうな気がして、結局その日は買うことが出来なかった。音楽CDだと何を買ったかはかなり覚えているのだけれど、やっぱり買うときにあんまり気合いが入ってないせいなんでしょな。

Amazonなんかの通販サイトを閲覧していると、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」ってリストが出て、趣向に合いそうなものが出るけれど、音楽作品の場合には、実店舗で見ていても自分の脳内で同じことが出来ていて「このアルバムに参加しているこの人のを買ってみようか」なんてよくやって、極端に外すこともあまり多くはない。

ところが書籍の場合には、自分の頭の中でこうした体系づけが全く出来ていない。小説などで一旦読んでよかった作家の作品を買うことは出来ても、そこから上手く別の方向にまで広がって行かない。結局オビのコメントや解説をチラっと見たりするんだけれど、すんなりと入ってこないし、読後の印象は全然違うことが多い。やっぱり、本は基本的に作家が一人で書くものだから、音楽作品と比較すること自体が間違いなのだろう。

まあそんなことを思いながら、それでも本を読んでいないと、ただでさえボロボロと音を立てて脳細胞が崩壊する速度を和らげることが出来ない気がするのだ。最近、ど忘れがものすごく頻繁にあるように感じて危機感がある。PCの漢字変換に助けられすぎて、手書きの際に漢字が書けなくなったのはしょうがないと思うが、ちょっとした文章を作るときに語彙が広がらないのも悲しい。ともかくONの時でもOFFの時でもできるだけ脳の活性化をしたい日々なのだ。結局外してもいいからとにかくいっぱい読むしかないのかもね。


今日の一枚は最後の作品となってしまったマーヴィン・ゲイの名作。大スターでありながら、諸般の事情により低予算でレコーディングされたもの。しかしシンプルに見せていてよく練られた音の構成、天才が紡ぎだす珠玉のコーラスワークに涙。

Midnight Love
Midnight Love
Marvin Gaye

こっそり追記

YouTubeにあった、プロモーション用につくられたのではないかと思われる動画。涙無くして見られない、というよりは時代を考えるとMTVもないわけだから、たとえ口パクであってもタミー・テレルの元気な姿はとっても貴重な気がする。(誤記こっそり直した

MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL "Ain't no Mountain High Enough"

| しながわ | life | 12:47 | comments(4) | trackbacks(0) |
朝顔を待ちながら
諸般の事情で連日朝顔を見る前の時間に出かけていたりした。

今朝見ると曜白朝顔の紺色のものが美しい白とのコントラストを見せてくれていたが、それ以外の今年入谷で買った朝顔や、前年の入谷の朝顔のタネからのものは花を見ていない。やっぱり毎年待ち遠しいね、夏の朝は朝顔で元気になりたい。

夏には夏の花、あたりまえのことなのだと思うけれど、写真のバラや剪定後のクレマチスの2番花は小さく色もあまり特性が出ないものである。無理をさせる必要は無いのではないか?


さて、今日は天気のいい日曜日、暑くても籠らずに出かけよう。どんな1日になるかね?


朝顔に蝶がやってくるのを期待しながら今朝の一枚、以前登場させたクリスタルサイレンスに続く、Chick Corea / Gary Burtonのデュオ作品。美しいデザインのジャケットとともに、空中をダンスするようなピアノとヴィブラフォンの会話がすばらしい。

デュエット
デュエット
チック・コリア&ゲーリー・バートン
| しながわ | life | 08:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
弱々しく徒然る
久方ぶりで、うれしくない風邪、心まで弱るのが困ったもの。養生することにしてゴロゴロしているのだけれど、頭が冴えないせいか読書しようという気にならない。いかんのぅ・・・

水分補給にと選んだのは、ちょこっと分けていただいて大事にとってあった、しゃおしゃんの千年古茶青プーアール♯1 2002秋冬ってやつ。舌の状態がけっしていいはずはないのだけれど、やさしく浸透してくるようで美味しい。「かつてお茶は薬として扱われていた」という話を頭の中で繰り返してみる。

じんわりと出て来る汗とともに、いやな身体の状態をさっさと元に戻したいところである。平年並みであれば、夏の激しい暑さが始まる時期だが、相変わらずのぐずついた天気。外では春に赤い色が鮮やかだった京成バラ園芸の宴も、無理矢理咲かせた感もある2番花は小さく花色もうすく弱々しい。やっぱり夏には夏の花に力を入れるべきなんだな。

さて、改めて先週の大茶会のときの購入品を眺めてみると、まあ、それなりに充実感はあるね。この写真以外に一品あったのだけれど、それは自分用ではなかったので手元にはもうない。まあ、そいうことが一番大事な場合もある。

実はFormosa Tea Connectionのお茶を自分で買って飲むのは初めて。美味しいものは最初に食べないで、後半にとっておくことが多いワタクシとしては、ありがちなパターンなのだな。これは飲んだら書くと思う。詳しく書くのかどうかはわからんけれど。


バラや秋の彼岸花の赤は単純なものではないけれど、弱ってばかりもいられないから、ガツンと赤でぶっ飛ばそうぜということで今日の一枚はコレ

A New Flame
A New Flame
Simply Red

単なるオシャレサウンドではないだろ、どないだ?
| しながわ | life | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) |