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ここんところの庭20080501
今年もなんとも清楚で美しい花をつけてくれた満州黄と、剪定・株の更新をしていないためにわずかな開花となったアルピナ、アーリーセンセーション。そしてバックアップ株のためにかろうじて咲いただけのモンタナ・ルーベンスにより、クレマチスのシーズンが始まった。

5月に入り、続いて咲き始めたのがマリア・ルィーズ・イェンゼン、その後には期待のダッチェス・オブ・エジンバラ、そして新旧枝咲きの実績があるピールやソリダルノシチ、いくつかのジャックマニーの個性が入ったモノたちの準備も整いつつある。手間が比較的かかるものとそうでないものがあるが、優雅な花の形状や色彩の競演に期待が膨らむ。

クレマチスは実生で殖やすヴィオルナなどを除いて、多くの種類でつる伏せや挿し芽が比較的上手くいくことから、ついついバックアップを作成してしまう。花が見られない時期にもずっと成長を見守る楽しみが続くのだが、結局その連続性こそがこの植物と生活する醍醐味でもあり、絶対にクローンの存在が代わりにはなりえない動物とは大きく異なる部分である。やはりこのことについては少なくとも自分には向いている。


さてクレマチスのシーズンが本格的に始まったということは、同時に春のバラのシーズンも非常に近づいてきたということだ。5月になったが途端に気温も急上昇、こうなるとアブラムシやチュウレンジバチが活発に動き出してくるし、雨もそれなりに降るために黒星病なども目立ってくる。

さて、ウチにあるバラ数種のうち現在一鉢だけがものすごい不調で、冬の時期は気にならなかったのだが、春になって生育状況が極端に悪く葉が落ちてしまった。それは昨年の春に京成バラ園で買った一年生苗の花音で、暑い時期にちょっと無理をさせたのがまずかったのかとも思ったが、それにしても冬の時期にはあまり気がつかなかったのだから、別の原因を疑ってみる必要を感じた。

そこで思い切って鉢をひっくり返して土を除去してみると、土の中から4cmくらいはある甲虫の幼虫が2匹出てきた、それ以外に死骸もあったので少なくとも3匹はいたことになる。根はほとんどが食いつくされていたようで、ほんの数本残るのみという悲惨な状況。大きめなコガネムシなのかどうかはわからないが、急激に地上部の元気がなくなった場合にはすぐに土中の虫を疑うべきであった。急いで新しい土を用意して植替えをして様子を見ることにしたが、元のように復活できるのかどうかは微妙だ。

それ以外は順調、昨年秋には不調だったエスカペードは植え替えの効果が出て、蕾が10個以上ついている。フロリバンダは巨大な花は咲かないために豪華さはないが、たくさん咲くとにぎやかな印象になるのが嬉しい。今回は濃い色になるかアッサリ目なピンクになるか、そういった年ごとの変化も味わいの一つ。徐々に株もしっかりしてきた他のモノ達とともに後日写真でレポートできるかと思う。

いやいや、春咲き球根の開花時期が過ぎてクレマチス、バラと来るこの季節はやっぱり楽しいな。
| しながわ | flowers/clematis | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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