酷い風雨が丸一日、大きな被害がなければいいのだけれど。
さてクレマチス達の記録の続き
■アルピナ:花芽が5個程度は確認できている。蔓の見た目が枯れた部分が長めになっているので、どこかの時点で思い切って株の更新が必要。来季は花をあきらめても作業すべきかもしれない。タネを採ってジップ蒔きをしているのだけれど、こちらも動きなし。
■ルージュ カーディナル:前年とあまり変化がない感じ、ビロードのような深みのある赤い色の花が待ち遠しい。新枝タイプはひたすら蔓が伸びてから蕾が確認できるようになるので、現時点で咲くかどうかの判断は出来ない。
■アーネスト マーカム:これまた前年と同じ生育具合、ゆっくりと大きめな花が咲いてくれればヨシということなのだが、花芽はもう少し時間が必要だったはず。
■スター オブ インディア:相変わらず蔓の生育は早くてあちこちに暴れ気味。これは取り回しが結構難しいんだよね、本来は地植えして奔放に伸ばすのがいいのかも、花は横向きになることが多いし。
■マルチブルー:前年と同じくらいの生育状況、蕾はまだ確認できず。まあ、大丈夫でしょう。
■ピール:異様に元気で地際からも沢山の芽が出ているが、ちょっと取り回そうとして、硬めな蔓を折ってしまったのは残念。花数が揃って天気が良い日に写真が撮れるといいのだけれど、果たして期待通りにいっぱい花をつけてくれるだろか?
■ビル ド リヨン:あんまり蔓の本数が増えないが、存在感のある花なので大きく咲けばそれでよし。蕾の確認はまだ出来ていない。
■ピンクファンタジー:前年から蔓の数が結構増えた感じ、最初が不調だったから元気なのは嬉しい。ちょっとぼんやりした色目なんだけれど数がまとまると好印象になるので、今年も沢山咲くのを期待しているところ。
■マリア ルィーズ イェンゼン:かなり好調を維持していて蕾も5個以上確認、前年の印象のままに強靭でありながら繊細な雰囲気を持っている。バックアップの5号鉢のものもきちんと新しい芽が地際から出て来たが、なんとこれの一方には花芽がついてしまった・・・咲かせるか摘み取るか、さてどうするか。
■ソリダルノシチ:旧枝からの分岐はほとんどなく、今回は地際からの新しい芽の展開となっている。鉢のサイズを6号にアップしたのでものすごく元気はいいが、花が咲くかどうかは現時点では不明。
■篭口:5号鉢で現在は茎は1本だけ、あんまりパワーがないのだが小さな苗からスタートしたものだけに、まだ今年も大きな期待はしない方が良さそう。来季は鉢のサイズをアップですかな。
■踊場:入谷朝顔の鉢を流用で茎は1本だけ、直立する系統は支柱の設置方法をきちんと考えないとねえ・・・鉢が小さくてもホントは1mくらいはまっすぐ上に伸ばせる高さが欲しいんだよな・・・
■ヴィオルナ:結局紫色の花だったのだけれど、前年と同様で蔓は1本のみ、地味なんだけれどまた何個か咲くかな?
■ダッチェス オブ アルバニー:まだ寒い時期に6号鉢にアップ、前年も感じたが生育はやっぱり早め。今年こそは花が見たいところだが、いまひとつ特性が掴めていない。
■実生の何か:以前に池袋のクレマチスフェアでもらったタネを複数の鉢やポットにて分散成育中、テキセンシスとかだったのかな・・・一番大きい鉢は5号のもの、これだけは上手くいけば開花まで漕ぎ着けるかも知れない。
たぶんこれで全部書けたはず。どうでもいい人にはどうでもいい情報、こうしてみるとずいぶん増えたもんで砂、それでも濃い紫の旧枝系の大輪タイプやカザグルマ系のものが欲しいところなんだけれど、しばらくは購入自重・・・気がつくと色々と増えていることはよくあるからなあ・・・まあこんなとこで。
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